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vDSPを使う(高速フーリエ変換編 その4)
簡単な高速フーリエ変換ができるようになりましたが、なにも考えずに信号をフーリエ変換すると周波数特性がきれいにでない場合があります。これは信号に含まれる成分の波長がフーリエ変換する長さに会わなかった場合に発生するのですが、「窓」と呼ばれるものを使うとこの問題を低減できます。「窓」を作る機能もvDSPには用意されているので使ってみます。 (さらに…)
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vDSPを使う(高速フーリエ変換編 その1)
加減乗除ができたところで、早速ですが高速フーリエ変換に挑戦してみます。高速フーリエ変換では複素数を扱う事もあって、加減乗除に比べて若干手間がかかりますがそこまで難しくはありません。
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iPhoneで楽器アプリを作るときに抑えておきたいvDSPの概要
Mac/iPhoneで音楽アプリを作りたいとき、音響合成を行う時にvDSPを使うと高いパフォーマンスを出す事ができます。使い方は簡単ですがウェブ上に情報が少ないので、後で調べる方と自分のためにここに記事として情報を残しておきます。 (さらに…)
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OpenGL ESベースのアプリケーションのiPad対応
iPad Human Interface Guidelinesの中にはデバイスの回転対応について
- Launch in your supported orientation, regardless of the current device orientation.
- Avoid displaying a UI element that tells people to rotate the device.
- Support both variants of an orientation.
という三つの項目があり、これらを満たさないと審査を通らないようだ。要するに、UIを最低でも上向き/下向き、あるいは左向き/右向きにフレキシブルに対応させる必要がある。 (さらに…)