Google Apps Scriptでスプレッドシートの内容をオブジェクトの配列として取得する

Apps Scriptでスプレッドシートをテーブル的に使いたい時に、シートの内容をオブジェクトの配列として取得したいケースがよくある。

シート全体のセルの値はgetValues()もしくはgetDisplayValues()メソッドを使って取得することができる。

取得した値のうち、一行目をヘッダー行(keyの配列)として取り出し、残りの行を値として取り出すことで、オブジェクトの配列を作る。

function getRowsAsObjects(sheet) {
  var data = sheet.getDataRange().getDisplayValues();
  
  const header = data.shift();
  
  var rows = data.map(function(row) {
    var dic = {}
    header.forEach((h, idx) => {
      dic[h] = row[idx];
    });
    return dic;
  });

  return rows;
}

すると、このような結果が得られる。

[{name=Apple, date=2024/01/01}, {date=2024-03-13, name=Orange}]

よく書くコードなので、GASのライブラリとしてまとめた。

https://script.google.com/home/projects/1igMdPkdNu4Yg7u_rnBrXYTh7x15KotD0IpikNvrP52fCLV67ClXJ81ut

スクリプトID: 1igMdPkdNu4Yg7u_rnBrXYTh7x15KotD0IpikNvrP52fCLV67ClXJ81ut

使い方

var objects = SheetValues.getRowsAsObjects(SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getSheetByName("TestSheet"))
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