シンプルなウェブサービスや業務用システムを作る際に、僕は基本的にRuby on Railsを使っています。RoRを使ったアプリ開発では用途に応じて数万のgemを使うことができますが、個人的なここ一年の経験から汎用的で導入の価値が高いと感じているgemとサービスを紹介します。 “Ruby on Railsでウェブサービスを作る時に便利なサービス・ライブラリ 2012” の続きを読む
iOSアプリの終了フック
iOS 4でのFast App Switchingの導入により、iOSアプリのライフサイクルは若干複雑になりました。今更ではありますが、アプリケーションの終了のフックについて調べたのでまとめておきます。 “iOSアプリの終了フック” の続きを読む
DeployGateがなかなかよい
mixiが9月にリリースしたDeployGateというサービスを使ってみました。 “DeployGateがなかなかよい” の続きを読む
gemを作る(2012年秋版)
echinoideaははじめてのgem開発となりました。こちらの記事がとても参考になったのですが、割とつまずいた点が多かったのでまとめておきます。 “gemを作る(2012年秋版)” の続きを読む
Unityプロジェクトをコマンドラインからビルドするためのgemを作った
UnityアプリケーションをJenkinsでビルドする際、いちいちスクリプトを記述するのが面倒で、管理の面でも不便なので諸々を自動化するgemを作りました。 “Unityプロジェクトをコマンドラインからビルドするためのgemを作った” の続きを読む
レシートのverifyとSandbox
StoreKitを使ってアプリ内でアイテムの購入が行われると、レシートが発行されます。Appleは不正防止のため、レシートの内容が正しいかどうかverifyする機構を用意していますが、この機構を使うには若干注意が必要です。 “レシートのverifyとSandbox” の続きを読む
WordPressをCMS的に活用する
ここ数年、このブログをはじめブログを使うときにはほぼ100% WordPressを使っていたのですが、最近ブログとしての用途以外(すなわちCMSとして)でもWordPressを活用するようになりました。 “WordPressをCMS的に活用する” の続きを読む
Non consumableプロダクトとRestoreボタン
最近妙に目立つ位置にアプリ内課金用のRestoreボタンが追加されたアプリが多いなと思ったら、どうもアプリ内課金で購入したプロダクトのリストアに関する審査が少し変化してきているようです。 “Non consumableプロダクトとRestoreボタン” の続きを読む
Macで動くボーカルシンセを作る
ソフトウェア開発に限らず、自分から裏側とか経緯を話すのはいいわけっぽくなってしまうので好きではないのですが、オープン化するにあたって共有しておいたほうがよい部分もあるかなと思えてきたので、一度振り返ってみようかなと思います。 “Macで動くボーカルシンセを作る” の続きを読む
Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化11 GitHubとJenkinsの連携
Hookの機構を使うと、GitHubに変更がプッシュされたタイミングで自動的にJenkinsのジョブが走るようにすることができます。ポーリングに比べて、プッシュからビルドまでの時差が減り、無駄な通信も減りますが、アクセス制御が有効になっている場合の設定で少しはまってしまったので方法を書いておきます。 “Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化11 GitHubとJenkinsの連携” の続きを読む