手始めに、Jenkinsを使ってプロジェクトの最新のソースコードをGitレポジトリから取得してきてみましょう。Jenkinsは標準でCVSやSVNに対応していますが、残念ながらGitに対応していません。Gitを使うには別途プラグインをインストールする必要があります。
Gitプラグインのインストール
JenkinsのプラグインはWeb UI上でインストールできます。
Web UI(localhost:8080)の左上のメニューから「Jenkinsの管理」を開きます。
「プラグインの管理」を選びます。
プラグイン管理画面が開いたら、「利用可能」タブを選択します。しばらく待つと、利用可能なプラグインの一覧が表示されます。待っても表示されない場合はリロードしてみるとうまくいったりします。
「Git Plugin」というプラグインにチェックを入れて、「再起動せずにインストール」します。
以上でGit Pluginのインストールは完了です。次は、ジョブを作成して実際にGitレポジトリからソースコードを取得してきましょう。
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