カスタムビューを作ったらIBDesignableにする

カスタムビューを作ったら、InterfaceBuilder対応(IBDesignable)にしたほうがいい。IBDesignableにすると、InterfaceBuilder上でカスタムビューの見た目を確認できたり、プロパティを設定できるようになり、Storyboard/Xibを使ったレイアウトの効率がとてもよくなる。 “カスタムビューを作ったらIBDesignableにする” の続きを読む

iOS 7対応を切るとサポート外になる端末、使えるようになる主な機能

数カ月以内にiOS 9が登場するのではないかと噂されている。アプリを開発・運用していく上で、どの世代のOS/端末までサポートするべきかというのは悩ましい問題だが、判断材料の一つとして、iOS 9リリース後、2世代前のiOS 7のサポートを切った場合(つまり、iOS 8以降のみを対象とした場合)に、どういうメリット・デメリットがあるかをまとめた。 “iOS 7対応を切るとサポート外になる端末、使えるようになる主な機能” の続きを読む

画像の大きさを揃えて並べてつなげるソフトを作った

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いつも、時系列を説明するような図表を作る時に、画像のサイズを揃えて等間隔に並べて矢印を挟んでつなげる、という一連の作業がえらく面倒なので専用のツールを作りました。Mac App Storeから無料でダウンロードできます。 “画像の大きさを揃えて並べてつなげるソフトを作った” の続きを読む

Mac(Yosemite)上でWordPressのテーマを開発するための環境を作る

gulp + BrowserSync + rsyncで、快適にWordPressのテーマを開発 + デプロイする仕組みを作った。便宜上、Mac上での設定手順を書いたが、Mac固有のものはあまり使っていないのでUnix系のシステムなら同じ仕組みが使えると思う。 “Mac(Yosemite)上でWordPressのテーマを開発するための環境を作る” の続きを読む

コンテンツに応じてサイズが自動的に変わるカスタムビューを作る

カスタムビューを作っていると、コンテンツに応じてサイズが自動的に変わってほしいことがある。そういう時は、intrinsicContentSizeメソッドをオーバライドする。 “コンテンツに応じてサイズが自動的に変わるカスタムビューを作る” の続きを読む

iPadで録音した曲をiPhoneで再生してみたらギターだけすっぽり消えた件

数年ぶりにギターをはじめました。いまどきらしく、専らiPadにつないでギターを練習しています。
若干ノイズはあるものの、iRig + AmpliTube for iPadの組み合わせはなかなか快適です。特に、すぐにオケにあわせて録音できるのが素敵です。素直にメトロノームにあわせて反復練習を続けているだけだと気がつきにくい微妙なタイミング・強弱のブレを確認できるので、自分の演奏を手軽に録音してすぐに確認できるというのは素晴らしいです。
というわけで、練習の間に何度かオケにあわせて録音をしておいて、日々の練習の成果(と変な癖)を確認する、ということをやっているのですが、iPadとMacでは問題なく再生できるのになぜかiPhoneでのみ、バウンスした音声ファイルを再生するとオケ部分はくっきり聞こえるのにギタートラックだけが消える、という現象が発生。何が起きているのか特定するのに時間がかかりました。 “iPadで録音した曲をiPhoneで再生してみたらギターだけすっぽり消えた件” の続きを読む

2014年のアプリ開発: 気になった記事

2014年に入り、技術書を購入する機会が大きく減り、有用な情報をウェブから入手することが多くなった。その中で、個人的に価値が高いと感じた記事をリストしておく。今年はAndroidアプリ開発に本腰を入れていたので、Android関連の記事が多くなった。
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2014年のアプリ開発: マルチプラットフォーム対応

2014年の非ゲームアプリのマルチプラットフォーム対応の大本命はXamarinだったと思う。Xamarinのアプローチにはとても共感できる。しかし、2014年僕がXamarinを選択することはなかった。 “2014年のアプリ開発: マルチプラットフォーム対応” の続きを読む