UnityアプリケーションをJenkinsでビルドする際、いちいちスクリプトを記述するのが面倒で、管理の面でも不便なので諸々を自動化するgemを作りました。 “Unityプロジェクトをコマンドラインからビルドするためのgemを作った” の続きを読む
カテゴリー: iPad
レシートのverifyとSandbox
StoreKitを使ってアプリ内でアイテムの購入が行われると、レシートが発行されます。Appleは不正防止のため、レシートの内容が正しいかどうかverifyする機構を用意していますが、この機構を使うには若干注意が必要です。 “レシートのverifyとSandbox” の続きを読む
Non consumableプロダクトとRestoreボタン
最近妙に目立つ位置にアプリ内課金用のRestoreボタンが追加されたアプリが多いなと思ったら、どうもアプリ内課金で購入したプロダクトのリストアに関する審査が少し変化してきているようです。 “Non consumableプロダクトとRestoreボタン” の続きを読む
Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化11 GitHubとJenkinsの連携
Hookの機構を使うと、GitHubに変更がプッシュされたタイミングで自動的にJenkinsのジョブが走るようにすることができます。ポーリングに比べて、プッシュからビルドまでの時差が減り、無駄な通信も減りますが、アクセス制御が有効になっている場合の設定で少しはまってしまったので方法を書いておきます。 “Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化11 GitHubとJenkinsの連携” の続きを読む
GCDAsyncUDPSocketの落とし穴
最近のiOS / OS Xでは非同期処理はGCDを使って行うのがトレンドなので、AsyncUDPSocketよりもGCDAsyncUDPSocketを使ったほうが良いだろうと思って使ってきたのですが、一部プロジェクトでは結局AsyncUDPSocketを使う形に戻すことになりました。 “GCDAsyncUDPSocketの落とし穴” の続きを読む
iOSのテストフレームワーク比較
WWDC開幕で、話題の中心はもっぱらiOS 6、Mountain Lion、Retina対応Macですが、気にせずテストについて書きます。 “iOSのテストフレームワーク比較” の続きを読む
Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化10 ビルドとテストの基礎まとめ
Jenkinsを使ったiOSアプリ開発へのCI導入のうち、標準的な構成のアプリのビルドの自動化、テストの自動化についての説明が完了したので、一度ここでまとめておきます。 “Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化10 ビルドとテストの基礎まとめ” の続きを読む
cocos2d v2.0-rc2がリリース
cocos2d v2.0-rc2 released | cocos2d for iPhone
iOS / OS X用の2Dゲームエンジン、cocos2dの2.0のrc2.0がリリースされました。
If no showstoppers are found, v2.0-rc2 will be renamed v2.0.
ということで、問題がなければこのバージョンが正式版に2.0となる可能性があるようです。
バグ修正以外の大きな変更点としては、JSCocoaに対応したようです(ただしOS X版のみ)。将来的にはcocos2d-iphone, cocos2d-x, cocos2d-html5でも同じJavaScriptで制御できるようにすることを目指しているようです。
なお、
Native ARC support
はWhat’s next (mid term)にリストされており、ARC正式サポートは少し先になりそうです。
OpenGL Gameテンプレートを読みやすくする
OpenGL GameテンプレートにはGLKitの機能を使って描画を行うコードと、従来のシェーダーを使って描画を行うコードが混在しています。このままでは読みにくいので、GLKitを使った描画以外の部分のコードを消して、読みやすくして見ましょう。大分前に書いたつもりでいたのですが、どうも英語版のブログの方に記事を書いたまま、こっちには書いていなかったので転記しておきます。 “OpenGL Gameテンプレートを読みやすくする” の続きを読む
Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化9 トリガとセキュリティ
流れ的に説明を省略してしまった箇所がいくつかあるので、ここでまとめて触れておきます。 “Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化9 トリガとセキュリティ” の続きを読む