画像の大きさを揃えて並べてつなげるソフトを作った

cat
いつも、時系列を説明するような図表を作る時に、画像のサイズを揃えて等間隔に並べて矢印を挟んでつなげる、という一連の作業がえらく面倒なので専用のツールを作りました。Mac App Storeから無料でダウンロードできます。
スクリーンショット 2015-06-27 23.23.22
Finderから画像をドラッグアンドドロップして、間に挟む(上から重ねる)画像と、間隔を指定すると、連結したPNGファイルが吐き出されます。
tunacan-bridge-image-effect2
セクシーなUIにしようと思って、一つ一つのアクションにアニメーションとサウンドをつけてみましたが、しばらく時間がたってから改めてみてみると、セクシーというよりはスーパーのレジみたいな音になっていました。
Tunacan – Image Concatenator
 

Pocket

「画像の大きさを揃えて並べてつなげるソフトを作った」への4件のフィードバック

  1. はじめまして。
    東京都在住の奥村と申します。
    先ほどこちらのソフトをインストールさせて頂き、
    Extension Packも購入させて頂きました。
    利用に際しまして、いくつか質問がありますので
    コメントさせていただきます。
    ・「900×602」の大きさのJPGファイルを開いても、
    「216×144」に縮小されて表示されてしまいます。
    オリジナルサイズで開く事はできますか?
    ・複数のJPGファイルを選択して開く際に、
    画像名とは逆順で連結されてしまいます。
    画像名の正順で連結させる事はできますか?
    例)
    DSC_0007.JPG
    DSC_0008.JPG
    DSC_0009.JPG
    を選択して開くと
    DSC_0009.JPG
    DSC_0008.JPG
    DSC_0007.JPG
    の順番で連結されてしまいます。
    上記、お答え頂けますと大変助かります。
    よろしくお願いいたします。

    1. ご利用ありがとうございます。
      サイズが縮小されてしまう問題に関しましては、調査のため、もし差し支えなければ info@kreuz45.com まで当該のファイルをお送り頂いてもよろしいでしょうか?
      複数ファイルをドロップした際の順序につきましては、どのような仕様が使い勝手が良いか検討し、今後のアップデートで何かしら改良してみようと思います。

  2. Yosemite 10.10.5で利用しようとダウンロードしましたが、全く使えません。
    intel Core i7です。
    画像をドラッグ&ドロップすると、四角い枠が出てきて、左と下に画像の大きさを表す数字が出てきます。
    しかし、画像は見えません。
    2つ目の画像をドラッグ&ドロップすると、左右に四角い枠が2つ並びますが、やはり画像は見えません。
    もちろん、「書き出し」もエラー表示が出てきて、できません。
    macの再起動、ソフトの再インストールしましたが、同じです。
    料金を支払いアップグレードすれば使えるようになるかと思い、課金しましたが、変わりません。
    どこか設定を変えれば使えるようになるのでしょうか。
    webで評判が良かったので、ぜひ使いたいと思うのですが。。。
    サポートサイト(英語)へ行ったのですが、 なんどもエラーでコメントを入れることができませんでした。

    1. 本日Ver 1.8.6がアップされていることに気がついて、アプデートしてみました。
      見事に使えるようになりました。
      作者さんはちゃんと見ていてくれていたんだと思って、なんか、嬉しくなりました。
      ありがとうございました。
      これからも、ずっと使わせていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です