OpenCVをCocoa(OS X)から使う

OpenCVのHighGUIは手軽だが、本格的なツールを作ろうとすると不都合な点が沢山でてくる。ツールはやはり、ネイティブアプリ(Cocoa)のUIで作りたい。諸々の都合からSwiftのことは一旦置いておいて、まずはObjective-Cを使ってCocoaアプリからOpenCVの機能を使う方法についてまとめておく。
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Objective-CでNSX-39(ポケットミク)を操作するライブラリ作ったった

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先日書いた投稿の内容をふまえて、Objective-CでNSX-39(ポケットミク)を操作するためのライブラリのベータ版をCocoaPodsで公開しました。三行で音が鳴ります。 “Objective-CでNSX-39(ポケットミク)を操作するライブラリ作ったった” の続きを読む

SpriteKitを使って一攫千金を狙うチュートリアル

iOS 7でSpriteKitという新しいゲーム作成用のフレームワークがでました。早速コレを使ってゲームを作って一攫千金を狙いたいと思います。
勢いだけで書いてしまったので、大分雑な感じになっていますが悪しからず。細かい部分はそのうち直していきます。。編集社って偉大。 “SpriteKitを使って一攫千金を狙うチュートリアル” の続きを読む

OHHTTPStubsを使って気軽にHTTP通信をスタブする

クライアントサーバーアプリ開発では、開発・デバッグ中に問題が発生した時に原因がクライアント側にあるのかサーバー側にあるのか両方の視点から特定していかなければいけない場面に遭遇します。OHHTTPStubsを使うと、手軽に(通信部分のコードに手を入れることなく!)HTTP通信のスタブを実現できて大変便利です。 “OHHTTPStubsを使って気軽にHTTP通信をスタブする” の続きを読む

addObserverForName:object:queue:usingBlock:の罠

iOS 4からNSNotificationCenterに追加されたaddObserverForName:object:queue:usingBlock:メソッドを使うと、コールバックをブロックで指定することができるのでとても便利です。しかし、従来のセレクタ指定型のaddObserver:selector:name:object:のブロック版、という認識で使ってはいけません。 “addObserverForName:object:queue:usingBlock:の罠” の続きを読む

MacにインストールしたJenkinsのメンテナンス

大分更新をさぼってしまいました。アプリ開発にJenkinsを使い始めて1年以上立ちました。今やJenkinsはインフラと課しているので、メンテナンスが重要になってきました。 “MacにインストールしたJenkinsのメンテナンス” の続きを読む

レシートのverifyとSandbox

StoreKitを使ってアプリ内でアイテムの購入が行われると、レシートが発行されます。Appleは不正防止のため、レシートの内容が正しいかどうかverifyする機構を用意していますが、この機構を使うには若干注意が必要です。 “レシートのverifyとSandbox” の続きを読む