OpenCVのHighGUIは手軽だが、本格的なツールを作ろうとすると不都合な点が沢山でてくる。ツールはやはり、ネイティブアプリ(Cocoa)のUIで作りたい。諸々の都合からSwiftのことは一旦置いておいて、まずはObjective-Cを使ってCocoaアプリからOpenCVの機能を使う方法についてまとめておく。
“OpenCVをCocoa(OS X)から使う” の続きを読む
カテゴリー: Mac
Objective-CでNSX-39(ポケットミク)を操作するライブラリ作ったった
先日書いた投稿の内容をふまえて、Objective-CでNSX-39(ポケットミク)を操作するためのライブラリのベータ版をCocoaPodsで公開しました。三行で音が鳴ります。 “Objective-CでNSX-39(ポケットミク)を操作するライブラリ作ったった” の続きを読む
HomebrewとXcode5でつくるOpenCVの環境
3年前にHomebrew + Xcode 4でOpenCV環境を作る記事を書いたけど、その後Xcodeも5になりHomebrew側もかわったりしてたので、最新の状況にあわせて作り直しました。 “HomebrewとXcode5でつくるOpenCVの環境” の続きを読む
SpriteKitを使って一攫千金を狙うチュートリアル
iOS 7でSpriteKitという新しいゲーム作成用のフレームワークがでました。早速コレを使ってゲームを作って一攫千金を狙いたいと思います。
勢いだけで書いてしまったので、大分雑な感じになっていますが悪しからず。細かい部分はそのうち直していきます。。編集社って偉大。 “SpriteKitを使って一攫千金を狙うチュートリアル” の続きを読む
OHHTTPStubsを使って気軽にHTTP通信をスタブする
クライアントサーバーアプリ開発では、開発・デバッグ中に問題が発生した時に原因がクライアント側にあるのかサーバー側にあるのか両方の視点から特定していかなければいけない場面に遭遇します。OHHTTPStubsを使うと、手軽に(通信部分のコードに手を入れることなく!)HTTP通信のスタブを実現できて大変便利です。 “OHHTTPStubsを使って気軽にHTTP通信をスタブする” の続きを読む
今更だけどARCとのつきあい方
iOS / Macアプリを作る上で、ARCは生産性の劇的な向上が望める画期的な機能の一つです。しかし、仕事の現場では様々な理由から未だにARCを使えないケースが多くあります。
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addObserverForName:object:queue:usingBlock:の罠
iOS 4からNSNotificationCenterに追加されたaddObserverForName:object:queue:usingBlock:メソッドを使うと、コールバックをブロックで指定することができるのでとても便利です。しかし、従来のセレクタ指定型のaddObserver:selector:name:object:のブロック版、という認識で使ってはいけません。 “addObserverForName:object:queue:usingBlock:の罠” の続きを読む
MacにインストールしたJenkinsのメンテナンス
大分更新をさぼってしまいました。アプリ開発にJenkinsを使い始めて1年以上立ちました。今やJenkinsはインフラと課しているので、メンテナンスが重要になってきました。 “MacにインストールしたJenkinsのメンテナンス” の続きを読む
Mac Mini用のラックをつくった
サーバー用のMac Miniをきれいに収納できる棚がみつからないので、結局自作してみました。 “Mac Mini用のラックをつくった” の続きを読む
レシートのverifyとSandbox
StoreKitを使ってアプリ内でアイテムの購入が行われると、レシートが発行されます。Appleは不正防止のため、レシートの内容が正しいかどうかverifyする機構を用意していますが、この機構を使うには若干注意が必要です。 “レシートのverifyとSandbox” の続きを読む