githubがアップデートされ、新規レポジトリの作成機能が便利になっていました!
今まではただ空のレポジトリが作成されるだけですが、新たに二つのオプションが追加されました。
readmeの追加
githubのプロジェクトのトップページに表示されるreadmeファイルをあらかじめ作成してくれるオプションです。新たに開発に加わるメンバーや、プロジェクトに興味をもったユーザの目に触れるとても重要なドキュメントなので、チームで開発する場合/コードを公開するような場合には必ず用意しましょう。readmeファイルではMarkdownが使えます。
.gitignoreの追加
gitレポジトリ上に不要なファイルをpushしてしまうと、他のユーザの作業とコンフリクトが発生してしまったり、無駄に容量が増えていって効率が悪くなってしまいます。gitにはこのようなケースに備えて、不要なファイルをaddしないようにする.gitignoreファイルがあります。
ignoreしたいファイルの種類はプロジェクトの内容によって変わってきますが、githubの新しいレポジトリ作成時のオプションではRails用、やObjective-C用等、さまざまなテンプレートが用意されています。ignoreリストの内容は結構毎回覚えるor調べるのも面倒なので、これは便利!