2017年1月28日にParseがシャットダウンすることが発表された。残念ながら、BaaSを使う上で懸念される最も大きいリスク・デメリットが具現化される形になってしまった。Parseの何が良くなかったのか、今後BaaSがどうなっていくのかを考えたいところだが、終了までの期間が限られているため、Parseに依存しているプロジェクトをどうするかを考え始めなければいけない。
なお、このポストの内容は新しい動きがあり次第、適宜追記していく予定だ。 “Parse亡き後、我々はどこに向かえば良いのだろうか” の続きを読む
カテゴリー: BaaS
Ruby on RailsではなくParseという選択肢
長いこと、Ruby on Railsを使って様々なサービスやアプリのバックエンドを作ってきたが、今年に入ってからRailsの代わりにParseを使う場面が増えてきた。機能面や拡張性の問題など何かと不安があったのだが、半年以上実際に稼働しているサービスで使用してみた結果、期待以上の好印象を持っている。 “Ruby on RailsではなくParseという選択肢” の続きを読む