Windows Phone 7 シミュレータ

IS12Tの発売前から、どうもWindows Phone 7のUIが良くできている、という噂が流れていましたが、先日パンカクに来ている学生の子が買った実機を触らせてもらったところ、実際のところiPhoneにも劣らない程によくできていた印象を受けました。近年のMicrosoft製品のUIはどうも首を傾げてしまうものが多かったのですが、Windows Phone 7のUIは素直に気に入りました。
そんなWindows Phone 7のUIをiPhone / Android上で体験できるWindows Phone 7シミュレータが公開されたという記事がTechCrunchで紹介されてました。実際に手元のiPhone 4Sでアクセスしてみたところ、ほぼWindows Phone 7実機と同じようにヌルヌル動く。Safariで開いて実行するのでHTML/JS/CSSだけで実装されているのですが、よくJSでこれだけのものを再現できるなと感動します。もしかして、Windows Phone 7自体のUIもJSでできているのだろうか??ちなみにAndroidでも試してみましたが、一応動作はするもののブラウザの機能的な制約からか、画面効果はiPhoneに比べると地味なものになっており、また動きもAndroid特有のカクカクした感じになってしまっていました。
アプリのお試しの機構も面白そうだしXNAが使えて、しかも実機/OSの品質も良い、ということで結構Windows Phone欲しいなと思うのですが、ネックはアプリ開発がWindowsでしかできない点だなあ。
参考
マイクロソフトがiPhone/Androidユーザーのために、Windows Phone 7シミュレーターを作った

良いコードを書く技術を読んだ


本屋で偶然見かけたので買って読んでみました。保守性の高いコードを書くためのポイントが色々説明されている本です。小さい版で200ページ程度、内容もテンポが良いので半日〜一日もあれば一通り読めると思います。
内容は、質の悪いコードを書かないための割と広く知られている一般的/基本的な手法が紹介されていて、特筆するような目新しい内容は正直なところそんなにありません。が、基本をすべて網羅的に押さえるのは独学では時間がかかるものなので、初心者を卒業しようとしているような人にとっては、その後のステップアップにつながる良い本だと思います。あるいは、短い時間で読めるので、初心者が含まれるようなチームで開発をしていく際にメンバーで一通り読んでおくと「コーディング規約」以外の部分で哲学を共有していけてよいのではないかな、と思います。
残念な点は、ページ数が少ない点とタイポが結構多いこと。特に書籍内のサンプルコードでタイポが多いのは、「良いコードを書く」というタイトルからしてみると、直した方がよいような気が。

openFrameworksの基本

どうもOS XあるいはiOS用のプログラムをC++で書く、というのは邪道な感じがするので個人的にはopenFrameworksはそんなに好きではないのですが、作る内容によっては手間を最小化できるのは事実なので、前回のMakeから一年たった現在最新のopenFrameworksをもう一回勉強しておこうと思います。 “openFrameworksの基本” の続きを読む

StoreKit(組み込みプロダクトモデル編) まとめ

というわけで、StoreKitの挙動について細かく検証してきましたが、少なくとも組み込みプロダクトモデル編については、ここから先はかなり細かい話になってきてしまうので一旦ここでまとめておきます。
なお、この情報は2011年11月現在のiOS 5.0におけるもので、将来的に仕様が変わっている可能性があります。また、公式ドキュメント等には記載されていない独自の検証に基づく見解が含まれます。参考程度に読んでください。そして気づいた点を躊躇せず指摘してください。 “StoreKit(組み込みプロダクトモデル編) まとめ” の続きを読む